
港北ニュータウンで、一度は食べてほしいおすすめラーメン店舗はくじら軒!パーコー麺が有名なお店ですが、行列になる土日以外に、平日のランチセットはかなりお得です!
平日限定ランチセット (くじら軒 横浜本店 センター北)
週末はかなり行列になるセンター北にある超有名店の「くじら軒」は、パーコー麺がかなり有名ですが、このくじら軒、平日は意外に空いていてピーク時間でも5分も待てば入れるお店です。
有名と言われるパーコー(排骨)ってそもそもなんですかね?コトバンクで調べると以下の様に記載があります。
パーコーメン【排骨麺 (中国)】
豚肉に衣をつけて揚げたものをのせた中華汁麺。◇「排骨」は「骨つきのばら肉」の意。元来はこれを用いた。「パイコー麺」ともいう。
パーコーがスープに浸かっているのが嫌な方もいるかもしれませんが、そんな方にはうってつけのメニューがあります。それが「くじら飯」です。ご飯の上にパーコーが乗っている丼になりますが、平日のランチセットでこのミニサイズを+300円で食べることができるのです。
週末ではなく平日の昼に行ってみた
港北ニュータウン住まいの私ですが、在宅勤務もあり平日12時半ごろに行ってみました。週末行った時はかなりの行列ですが、平日の日中は意外に空いていました。テーブル席は1つとカウンターは4〜5席空いていてスムーズに入ることができました。
券売機を見ると、スープは「薄口醤油」と「濃口醤油」と「塩」の味が選べます。

個人的に面白いのは薄口醤油を「らーめん」とよび濃口醤油を「支那そば」と表記していることですね。新横浜ラーメン博物館のラーメントリビアのサイトを読む限り違いはないみたいですが、お店なりのこだわりを感じますね。
この日はらーめん(薄口醤油)を選択し、平日限定ランチのミニくじら飯を+300円で頼みました。スープに浸かったパーコーよりも個人的にはライスの上に乗っているパーコーが好きですね。
まだまだ暑い日が続きますが、くじら軒のラーメンはあっさりでペロリと食べられるところがいいところですね。仕事の合間だったこともあり、ランチビールは控えておきましたが、仕事終わりにちょっと寄る場合にはビールは飲みたいところです。



今回の評価(その日の気分次第)
本日の星 | コメント |
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総合 : 味 : 価格 : 雰囲気: 接客 : | ・今回は仕事の合間であっさり系にしましたが、非常に 美味しくいただけました ・平日の昼間で空いていたため、すぐに入ることもでき、 スムーズな接客が好印象でした ・センター北駅から少し歩く立地なので、知らない人 がふらっと立ち寄ることができないのが難点 |
基本情報
「くじら軒」は、東京を中心に展開しているラーメン店で、特に横浜を発祥地としています。本店はこのセンター北にある店舗とのことです。
店名 | らーめん くじら軒 横浜本店 |
住所 | 神奈川県横浜市都筑区牛久保西1-2-10 アネックスパーク 1-B |
駅徒歩 | 横浜市営地下鉄「センター北」から徒歩約10分 |
駐車場 | 有り |
営業時間 | 昼:11:30〜15:00 夜:17:00〜21:00 |
定休日 | 月・火 |
ホームページ | なし? |
特徴
1. 透明感のあるスープ
- 澄んだスープ: くじら軒のラーメンは、澄んだ醤油ベースのスープが特徴です。豚骨や鶏ガラ、魚介をベースにしたスープで、しっかりとした旨味がありながらも、後味はすっきりとしています。特に、魚介の風味が上品に感じられる点がポイントです。
2. 手打ち風の自家製麺
- 中細のストレート麺: くじら軒では、自家製の中細ストレート麺を使用しており、スープとの絡みが良いのが特徴です。モチモチとした食感で、スープとのバランスが絶妙です。
3. シンプルでクラシックなラーメン
- 昔ながらのラーメン: くじら軒のラーメンは、シンプルでありながらも、深い味わいが楽しめる一杯です。特にチャーシュー、メンマ、ネギといった定番の具材が、スープと調和しています。派手さはありませんが、何度でも食べたくなるようなラーメンです。
4. 落ち着いた雰囲気の店内
- 温かみのある空間: 店内は木の温もりを感じられる落ち着いた雰囲気で、カウンター席が中心です。ゆっくりとラーメンを楽しめる空間が整っています。